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2011年10月28日
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チャンミー瞑想センター | |||||||
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チャンミー瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||||
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チャンミー瞑想センター | パオ瞑想センターモービー支所 | チャンミー瞑想センターモービー支所2 | |||||
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チャンミー瞑想センター | サッダマランシ瞑想センター | パンディタラマ瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||
マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
ミャンマー 7-1 |
昨年に引き続き、今年の年末も10日間ほどミャンマーのヤンゴンにあるチャンミー瞑想センターに滞在してきました。 |
2006年12月26日 | |
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成田空港第1ターミナルに駐機中のTG641便 12月25日夜に我が家を出発して都内に一泊。翌26日、成田からバンコク経由プーケット行きのTG641便にてバンコクに向かう。 成田はあいにく小雨模様。今年は富士山は見られないと思うとちょっとがっかり。紀伊半島沖付近ではちょっと乱気流にも巻き込まれる。 |
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TGの機内食(昼食) この昼食、昨年とほぼ同じ。昨年のミャンマー6-1にある写真と比べてください。今年は、フルーツが無くなり、その代わり蕎麦が付きました。それなりの味なのだが、山菜水煮はちょっと考えてほしいと思う。 ちなみに食器の色が淡いブルーから鮮やかな紅色になりました。 |
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沖縄県久米島上空通過 本州から九州あたりまでは雲が多くてほとんど下界を眺めることができなかったが、沖縄あたりから雲が少なくなってきた。 下を見たらちょうど久米島らしい島が見えた。この写真では霞んでいてよくわからないが、肉眼で見ると、沿岸の海の色がエメラルドブルーでとてもきれいだった。 |
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スワナブーミ国際空港 06年秋に開港したバンコクの新しい国際空港。今までのドンムアン空港も結構大きいと思っていたが、ここはさらに巨大化した感じがする。 写真は、飛行機を降りて下に待機しているバスに乗り込むため、階段を下りるところ。外気温29度。 |
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スワナブーミ国際空港のコンコース 出発ロビーのある4階コンコース。レベル4という呼び方をする。このコンコース、たぶん数百メートルはあり、乗り換えのため空港ビル内を延々と歩かされる。はじめての空港だったが、わかりにくそうな感じの割には案外迷うことはなかった。 |
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スワナブーミ国際空港のレストラン ヤンゴン行きのTG305便へのトランジットまで2時間ほどあったので、ミャンマーでお世話になるお宅へのお土産を買ったあと、ちょっとお腹減ったので、チャーハンを食べた。タイ米のパラパラご飯で、久々にタイに来たなと感じる瞬間。 空港内にはこうした軽食レストランがあまたあるが、ドンムアン空港時代にくらべてみそラーメン、寿司、ドンブリものなど日本食系のメニューが明らかに増えていた。 |
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TG305便機内食 定刻をいくらか遅れて18:00発のTG305便にてヤンゴンに向かう。 機内食はチキンとパスタ、ツナサラダなり。バンコク〜ヤンゴン間の飛行時間は約60分間だが、離着陸時間を除いた30分程の間に機内食のサービスを済ませなくてはならないので、CAの人たちは案外忙しい。 ちなみに、ヤンゴン国際空港は、昨年は建設中だった新空港ビルが7〜8割がた完成しており、入国手続きはこのビル内で行われた。 |
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ヤンゴン到着 ヤンゴン国際空港に迎えにきてくれていた友人宅に到着。いきなり停電中で、結局朝まで停電は解消せず、ミャンマー初日はろうそくの明かりのみの暗闇の中で迎えたのでした。 ろうそくの明かりの中でタイ製インスタントラーメンを食べる。 |
2006年12月27日 | |
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27日の朝食 手前左が薄塩味のチャーハン、右はモヒンガー。後ろ左はカステラ風お菓子、右はパパイヤ。 モヒンガーは近くの屋台から買ってきたもの。チャーハンはお兄さんの手作り。どちらも美味でした。パパイヤの種子ははじめて見ました。 |
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スードーパン・ブッダ・ウィジャザ・ピリヤッティ寺院 朝食後、まずはこのお寺を訪問。昨年も訪れたヤンゴン郊外のタケタ地区にある寺院。まだ建築中だが、昨年よりかなり工事は進捗していた。(ミャンマー6-3参照) ここで最初のお布施する予定だったが、住職はチャイティヨーに巡礼に出かけていて留守。お布施は友人に預けてきた。 |
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パトゥンノゥ ウィパタナ寺の昼食風景 タケタ地区からヤンゴン中心部に戻り、またまた昨年に引き続きこのお寺を訪れた。昨年同様、お寺ではちょうどヴィパッサナー教師養成のための、1ヶ月間にわたるヴィパッサナー瞑想理論の集中講義が行われていた。 写真は、午前の講義が終わり、受講生が昼食を摂っているところ。 |
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こちらは同寺の在家の食事風景 僧侶の食事が終わると、今度は食事のお布施をしていた在家衆の昼食が始まる。僧侶の食事が無事終わり、みんなホッした感じで楽しそう。 以下の写真は、そのときの料理写真です。 |
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ビルマ米のご飯 日本のご飯に比べると、パサパサ、ボソボソとした感じもする長粒米のミャンマーのご飯。やはり、チャーハンやぶっかけ飯が良く合います。 |
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豆とジャガイモのスープ インドのダルスープに似ている。日本の味噌汁みたいに、ミャンマーのご飯ものにはよく付いてくる。 |
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鶏肉と野菜のスープ 鶏肉、ニンニク芽、芋、葉菜類を油煮した感じのもの。ご飯にかけて混ぜて食べる。 |
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干し魚の油揚げ たぶん川魚と思われる干物をカリっと揚げたもの。そのままご飯にかけて食べる。カリッと香ばしくて、おやつ、おつまみにもいける。 |
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魚と湯葉の油煮 魚と湯葉、野菜を油煮したもの。味は醤油系。たぶん魚醤を使っているのかもしれない。 |
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もやしとタマネギの和え物 さっと茹でたもやしと生タマネギスライスを和えたもの。調味料は不明だがさっぱりした塩味系。 |
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ご飯 ミャンマー米も何度も食べて、この味にも違和感が無くなってきました。 |
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茶葉の漬物ラペッ 豆やフライドガーリック、タマネギスライスなどと和えて食べる。 今までも、ミャンマーではいろいろとラペッを食べてきたが、これほど天然味のラペッを食べたのははじめて。 極めて薄味付けで、茶葉本来のほろ苦さが残る自然な風味。あっさり味の良品と思われた。帰国前にこうした味付け無しのプレーンラペッを買ってきた。Yuzanaなどのブランドものが日本でも入手可能だが、こうした自然風味のラペッがあるなんて知らなかった。今回のミャンマー滞在で最も感激した一品。 ラペッについてはミニコミ誌「バダウ」17号が詳しいです。 お茶関係では、「飲むお茶、食べるお茶」PARCO出版、「茶の原産地紀行」淡交社などの書籍があります。 |
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デザート 定番のバナナ、スイカ、菓子パン。 菓子パンというか、カステラ風ケーキのパサパサ感が、ミャンマーに来たことを実感させます。 |
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ウェープッラ寺への小路入口 ウィパタナ寺での昼食を済ませ、同じ通りから小路に入ったところにあるウェープッラ寺に立ち寄る。ここは私が出家したお寺で毎年必ず立ち寄っている。 写真の明るい部分が小路入口。この奥には尼僧院もあり、こうした尼僧ティラシンともよくすれ違う。 |
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ユザナプラザ ウェープッラ寺を出たあと、ここによる。 上野のアメ横センタービルみたいな感じ。間口2〜3mの小さな店舗が並ぶ、いわば衣料雑貨市場。 ここで、お寺で履くサンダルと洗濯粉石鹸を買う。 |
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南オッカラパーにある友人の実家訪問 ユザナプラザでお買い物の後は、このお宅を訪問。娘さんとは10年くらい前からの知り合いで、その娘さんは現在ニューヨーク在住。たぶん、今年には米国国籍取得のはず。 このお宅では、ご家族の写真を何枚か撮り、ニューヨークに送ることになっていた。もう一軒訪問するところがあったのだが、時間が足りず中止に。 |
このあと、そのままチャンミー瞑想センターに向かった。 チャンミー瞑想センターの様子は、ミャンマー7−2に続く。前年に行ったミャンマー6-2もご参照くださいませ。 |
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