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2011年10月28日

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マハーシ瞑想センター
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(ミャンマー6-2と同じ)
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(ミャンマー7-2と同じ)
チャンミー瞑想センター3
(ミャンマー8-2と同じ)
チャンミー瞑想センター4
(ミャンマー9-2と同じ)
チャンミー瞑想センター5
(ミャンマー10-2と同じ)
チャンミー瞑想センター6
(ミャンマー11-2と同じ)
パンディタラマ瞑想センター1 パンディタラマ瞑想センター2
(ミャンマー10-4と同じ)
チャンミー瞑想センター
モービー支所1
チャンミー瞑想センター
モービー支所2

(ミャンマー9-5と同じ)
サッダンマランシ瞑想センター
(ミャンマー10-3と同じ)
パオ瞑想センター
モービー支所

(ミャンマー9-4と同じ)
国際上座仏教宣教大学



ミャンマー 9-6


2009年1月3日日没後に、モービー地区のお寺巡りから帰ってきて、夜は近くの中華料理屋へ食事に行きました。
翌4日は、午前中にシュエダゴンパゴダに参拝し、その後、私がかつて出家したお寺で、故ウェープッラ長老の5周忌に顔を出しました。
その後は、ちょうど久々に里帰りしていたニューヨーク在住の古い友人宅を訪れ、久しぶりに再会しました。
ミャンマー最後の昼食はタイ料理屋で。その後は友人宅で昼寝したり、荷物詰め込みや水浴びをして、夕刻、空港まで送ってもらって帰国しました。


 
2009年1月3日
野菜炒め 近所の中華料理屋の野菜炒め
モービーから帰ってきて、夜は近所の中華料理店で食事です。
これはありふれた野菜炒め。
鰻唐揚げ ウナギの唐揚げ
ウナギといっても唐揚げなので、ウナギの蒲焼きのような香りはしません。単なる白身魚の唐揚げでした。
麻婆豆腐 麻婆豆腐
まあまあ美味しかったです。このまえのロイヤルガーデンよりは断然美味しいです。
魚肉団子スープ 魚肉団子スープ
魚のすり身が入っているスープです。すり身といってもカマボコに近い食感で、弾力がありプリプリ感が食欲誘います。
焼きそば 焼きそば
ちょっと油っぽかったです。これじゃ、中華じゃなくてミャンマー料理の焼きそばカウスェジョーと思うんだが。
今日は疲れたので、中華を食べた後は友人宅でゆっくりくつろぎました。ミャンマー滞在もいよいよ明日で終わりです。
2009年1月4日
モヒンガー店 モヒンガー店
ミャンマー最後の朝食です。シュエダゴンパゴダの近くのモヒンガー店に行きました。ここも繁盛店です。モヒンガーのほか、オンノウカウスエもあります。麺専門店です。
モヒンガー モヒンガー
これがそのモヒンガーです。卵と豆天ぷらをトッピングしました。これに香草と唐辛子粉を混ぜて食べます。トッピングはこのほか、ひょうたんの天ぷらなどもあります。モヒンガーは一杯ではお腹いっぱいにならないので、普通は2杯くらい食べたりします。
インスタントモヒンガーの素 インスタントモヒンガーの素
この袋入りインスタントモヒンガーの素は、高田馬場にあるミャンマー食品雑貨店でも入手可能です。
サモサ サモサ
モヒンガー一杯では物足りなかったので、ミャンマー2日目に来た朝食屋に立ち寄り、サモサとミルクティーを注文しました。ここのサモサはちょっと塩味強いです。
このたとは、シュエダゴンパゴダに参拝です。
シュエダゴンパゴダ シュエダゴンパゴダ
ヤンゴンに来て、ここに参拝しないと罰当たりそうだったので、最後に来ました。ちょうどサイクロンの修復工事中で、仏塔周囲には足場が組まれていました。修復は3月頃までかかりそうとのことです。
シュエダゴンパゴダ境内 シュエダゴンパゴダ境内
境内は相変わらず賑やかでした。
このあとは、ウェプッラ長老の5回忌法要に出るため、ウェプッラ寺へ向かいました。
ウェプッラ寺 ウェプッラ寺
ウェプッラ長老の5回忌法要。ちょうどセレモニーが始まっていました。
15分くらいいて、現在の住職とお会いして退出しました。

この後は、ニューヨークから久々に里帰りしている友人と会うため、彼女の実家に向かいました。実家で彼女と会い、写真撮ったり、土産を交換したあと退出。その彼女、来年は四国八十八ヶ所巡礼に日本に来るとのことです。実は私が彼女に渡したお土産のメインは、四国巡礼の英語版ルートマップや関連書籍でした。
その後、タイ料理屋でミャンマー最後の昼食です。
青菜炒め物 青菜の炒め物
ミャンマー最後の昼食はタイ料理。これは青菜の炒め物。
鶏肉と野菜炒め物 鶏肉と野菜の炒め物
ミャンマー料理と違って、油っこさは無いです。
パッキマオ パッキーマオ
カニ、イカ、エビのシーフードと卵、野菜の炒め物。なぜかビルマ語では「酒飲みの惣菜」という意味に訳されていました。パッキーマオってそもそもがタイ語で酔っぱらいの炒め物みたいな意味でした。
シーバス唐揚げ シーバスの唐揚げ
たぶんスズキの一種なんでしょう。骨まで食べられるくらい良く揚がっていました。美味。
トムヤムクン トムヤムクン
これは比較的マイルドなコクのある味わいで、美味。超激辛ばかり食べてきたので、こんなマイルドなトムヤムもあるんだと驚きました。
ライス ご飯
いままでのビルマ米よりも粘り気があり、日本のご飯に近い食感でした。
メロンジュース メロンジュース
一応フレッシュジュースですが、砂糖の大量添加で甘くてしょうがないしろもの。まあまあ香りが良いので可としました。

食事のあとは、日本から上座仏教修道会の皆様が来ているというので、マハーシ瞑想センターに向かいました。
マハーシ瞑想センター マハーシ瞑想センター ミャンマー人女性用瞑想ホール
マハーシに着いたら、ちょうど上座仏教修道会の皆様が到着していたところでした。修道会の皆さんと礼拝のため、女性用ホールに初めて入りました。皆さん瞑想中です。
マハーシ居室 故マハーシ長老のお住まい
マハーシ長老の死後、そのままの形で保存されています。
マハーシ瞑想室 故マハーシ長老専用の瞑想スペース
ここも死後、そのまま保存されています。

マハーシ瞑想センターで上座仏教修道会の皆様とお会いした後は、帰国のための荷物まとめなどがあるので、友人宅へ戻りました。
プリン プリン
友人宅での最後のデザートはプリン。あとはお茶やコーヒー過ごしました。
このあと、日本に住むミャンマー人への届け物などを含めて荷物のパッキングして、あとは昼寝、水浴びして夕方までのんびりしてました。
毎回、帰国したくないと思ってしまいます。
ヤンゴン空港 ヤンゴン国際空港
例によって、TG306便でバンコクへ向け出国です。
みんなで記念撮影して、お別れ。荷物が制限重量を超えそうだったので、チェックインが終わるまで、友人たちに待っていてもらいました。
荷物は24.6kgで、ギリギリセーフでした。
写真は、同じ便でバンコクへ向かう僧侶です。もしかしたら、インドのブッダガヤ−へ向かうのかもしれません。
空弁 TG306便の空弁
帰りの便でもやはり空弁でした。これはエビ、ハムと野菜のソテー。それにケーキです。
スワナプーム空港 バンコク スワナプーム空港
かなり混雑してました。空弁だけでは腹減ったので、バーガーキングでポテトを注文しました。このあとは、成田行きTG642便で帰国です。
2009年1月5日
成田空港 成田空港第1ターミナル
15分ほど早く到着。快晴でしたが、寒い日でした。
このあと、空港内で在日ミャンマー人に送る荷物は宅急便で送り、荷物を軽くしてから、空港を出ました。
成田エクスプレスで新宿経由で帰宅しました。
ということで、今回の旅行も無事帰国です。
今回は、数年先に予定しているミャンマー移住計画について、当たりをつけてきました。なんとかなりそうです。

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