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2011年10月28日
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マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
台湾旅行 1-2 |
嘉義から雨の台北に戻った。台湾ははじめてなので首都台北を歩き回ろうと思った。今思えば、ここで21世紀を迎えたのでした。 |
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西門町 台北は雨だった。嘉義から戻って最初に向かったのがこの西門町。 渋谷センター街のようでもあるし、新宿東口の雰囲気もするし・・・、とにかく若い人の集まる街ではあります。 |
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米粉湯 西門町で食べた麺の換わりに米粉を使ったスープ。 台湾ではじめて知ったのだが、「麺」という漢字は小麦を使っためんのことを指し、ビーフンや蕎麦は麺とは言わないのであった。そういえば麺は麦へんだもんな。麦で出来ためんということらしいです。ということはスパゲティは麺か。 |
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宏洲旅社 台北にもどって泊まった宿。日本で言えば安いビジネスホテルの雰囲気。一泊NT$600くらいだったと思うが忘れた。 場所は西門町の北のはずれにあたる。 |
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宏洲旅社の部屋 ベット以外はこのとおり狭い部屋。テレビ付きでドアの向こうはトイレとバスタブ。ベットの上から撮影したもの。 台北のテレビはケーブルらしく、20チャンネルほど番組が見れる。 |
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台北捷運(MRT) 台北捷運公司が運営する都市鉄道。2000年12月現在で6路線が運行されていた。この年の年末は過去最高の乗降客数を記録したとテレビで報じていました。 運行本数も多く、バスと使い分けると非常に便利。 西門駅の様子。 |
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士林夜市で晩飯その1 イカとタケノコのスープ スライスしたイカとタケノコをとろみのあるスープで煮込んだもの。 イカが大きくてボリュームのある食感がうれしい。味はやはり淡泊系。 |
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士林夜市で晩飯その2 牡蠣入り卵焼き 都内の台湾料理屋でよく食べていたので、ぜひ食べたかった一品。 こちらの屋台ものは、卵と一緒に解いた小麦粉も混ぜて焼くのであっさりした仕上がり。スイートチリソースをかけて食べる。 |
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士林夜市で晩飯その3 焼きビーフンと厚揚げ豆腐 これまた超あっさり味のビーフン。厚揚げ豆腐は日本のものとたいして変わらない味。 豆腐といえば、台湾には豆腐を発酵させた臭豆腐なるものがある。 これも臭みが効いてとても美味。 |
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士林夜市で晩飯その4 鉄板焼き 野菜や肉、魚など好みの食材を目の前の鉄板で焼いてくれる、まさしく鉄板焼き屋。 この日のメニューは、タラのバター焼き、ほうれん草の炒め物、もやしの炒め物、ご飯。 士林の夜市にて。 |
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軽食屋 朝飯を食べていたホテル近くのお店 目玉焼きやサンドイッチ、お餅、各種ソフトドリンクがある。通りに椅子テーブルを出してあって歩道上で食する。 |
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そのお店で20世紀最後の朝食 アイスコーヒー、目玉焼き、焼き餅 このお餅はなんなのかよくわからなかった。茫洋な味。 |
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朝食後、徒歩で総統府経由でたどり着いた中正紀年堂。 蒋介石の像。 私の後ろには大勢の観光客がいる。みんな帰ろうとしない。なんなんだろうと思っていると、写真右の衛兵は本当の人間で、1時間ごとに交代セレモニーがある。これを見るためにみんな帰らないのだった。このセレモニーが始まるまで衛兵も人形だと思っていた。本当に微動だにしない。これって人目もあるし結構つらいよなあと思ってしまう。 |
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チャンミーのセヤドーに出会う 衛兵の交代セレモニーを見ていたら、後ろのほうからビルマ語らしい言葉が聞こえてきた。えっ、聞き間違いだろうと思って、後ろを振り向いたら、なんとミャンマーの仏教僧がいるではないか。それもよく見るとあのヤンゴンにあるチャンミー瞑想センターの僧院長ウ・ジャナカセヤドーであった。おおーっ、このようなところでチャンミーのセヤドーに巡りあうとはなんという偶然か。やはり台湾なんぞで遊んでないで修行せいということなのか。 |
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小腸と猪血の鍋物 中正紀年堂から駅前に戻って昼飯。 台北駅前にある新光三越地下食堂でたべた小腸と豚の血を固めたものを煮込んだ鍋物定食。要するにもつ鍋ですな。 栄養もありそうで味付けもまあまあで日本でもうけそう。 |
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新光三越地下食堂 中華の他、寿司やタイ料理、インド料理など結構いろいろと手軽なお値段で食べられる。昼食時は結構込みあう。 |
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迪化街 台湾の古い町並みが続くところであり、カラスミなどの乾物や漢方薬、菓子類の店が並ぶ通りがある。 台北駅前から歩けば20分くらい。 |
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迪化街の乾物屋 こんな店が通りの両側に連なっている。 乾しナマコが欲しかったが、秤売りでめっぽう高い。カラスミも高くてあきらめた。 |
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豆のないみつ豆のような屋台 漢字からはなんだかイマイチ想像できなかった。食べたのはなんとか餅。小麦粉?をお湯で溶いて半透明な固まりにしたものに砂糖で味付けしたもの。ほっとする素朴な味わい。 |
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21世紀カウントダウン 31日深夜に総統府前に集まった市民。年末年始のイベントがあった。 すごい人混み。大音量でバンド演奏とかやっていた。中国語のカウントダウンで21世紀を迎える。 総統府前は花火が打ち上げられるわ、花吹雪は舞い散るわで喧噪の渦に巻き込まれる。 |
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イベントはわずか1時間程度。 このまま夜明けまで盛り上がるかと思いきや、案外あっさりしていた台北市民。年明け1時間もしないうちに市民は潮が引くように帰ってしまった。若者は一部盛り上がってましたけど。 路上には花吹雪とゴミが散乱。これ片づけるの大変だろうなあ。 |
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21世紀最初の朝食 緑豆牛乳、ハムと卵の巻物 この牛乳はうっすら緑色で甘い。台湾にはこんなソフトドリンクがたくさんある。なんでこんなに種類あるのになかなか日本に上陸しないんだろうか。 |
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龍山寺 台北観光お約束の訪問先。日本人観光客も多い。 ここでおみくじを引いたのだが、そのまた手続きも大変。 |
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龍山寺のおみくじ 「中平」だった。 婚姻随意、求財中平、自身吉、疾病即安、家宅安、移従吉、交易利、失物滞。 |
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台北市街 駅前にある台北一高い高層ビル新光摩天展望台から市内北側。 このあとMRTとバスで故宮博物院に行く。 翌日、午前の便で帰国。 |
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