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2011年10月28日
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マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
ミャンマー 6-2 チャンミー瞑想センター1 Chanmyay meditation centre |
ミャンマー到着の翌日夕方からチャンミー瞑想センターでお世話になる。この日から新年元旦朝まで9泊10日の間、瞑想三昧の生活を送っていました。 |
2006年1月1日撮影 | |
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チャンミー瞑想センター事務室 チャンミーに到着したら、まずここに顔を出す。 諸手続や貴重品預け、お布施、書籍等の購入、医薬品、ビザ更新など庶務関係はだいたいここで行われる。 右の女性がここの事務やってる人。ちなみに男性は日本人修行者。 ここで手続きしたあと、宿泊する外国人棟に案内される。 |
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瞑想ホール 左がミャンマー人用瞑想ホール。 1階は女性、2階は男性用になっている。また1階では法話が行われることもある。 右は外国人棟。 1階は女性の宿泊室、2階は女性用瞑想ホール、3階は男性用瞑想ホール、4階は男性の宿泊室になっている。 |
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外国人棟入口 出来た当時は入口に鉄格子は無かったが、食事時などにたびたび盗難事件が発生したため、現在は鉄格子に鍵がかかっている。 宿泊者は鍵の番号を覚えておく必要がある。 |
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外国人棟入口にあるサンダル置き場 鉄格子の手前の階段で履き物を脱ぎ、建物に入る。入って正面にこのサンダル置き場がある。 |
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外国人棟階段 入ってから男性は3,4階までゆっくりサティしながらこの階段を上る。 |
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外国人棟3階の男性用瞑想ホール 早朝3:30過ぎから21:00頃までここで瞑想する。座る場所は自由だが、なんとなく各自位置が決まってくる。別に決まりはないが、歩行瞑想の邪魔にならないよう、柱の両脇に並ぶように座る。 頭の上にある円形のものは座禅瞑想用の蚊帳。窓にはすべて網戸があり、また、入口は夕方5時からは常に閉めておくので、室内にあまり蚊はいない。写真左の北側窓の外では隣地の建設工事をやっていて、工事の音が結構していた。 クリスマスイブや大晦日にはキリスト教徒らしい子供コーラスやら、近所のレストランのカラオケなどが鳴り響き、結構賑やか。でもどんなに騒音があっても瞑想はできる。 日本人修行者のお布施によるエアコンも3台取り付けてあるが、電力事情が悪く、3台同時には使用できないとのこと。よって、あまり使用されていないようだ。 |
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外国人棟4階の共同スペース 4階入口を入るとこのスペースが広がっている。椅子3脚のほかテーブルには紅茶ティーバック、蜂蜜、椰子砂糖などがあり、自由に利用できる。修行者が置いていった正露丸などもあり。写真右端は浄水装置で作った飲料水が飲める。 午後の食事は不可だが、蜂蜜や椰子砂糖は食べられる。 瞑想に疲れたら、ちょっとここでくつろげる。 |
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外国人棟4階の宿泊室と廊下 突き当たりは、水浴び&トイレスペース。廊下両側は各部屋になっている。部屋は一人部屋と二人部屋がある。各部屋の鍵は各自で管理する。 |
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泊まっていた部屋の様子 わたしの泊まっていた部屋は一人部屋。ベットと収納用の家具と、扇風機がある。窓はすべて網戸付き。夜は蚊帳を吊って寝る。 |
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外国人棟4階の水浴び&トイレスペース 手前のドア2つが水浴び室、奥の2つがトイレ。 |
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水浴び室 水色の水道管が配管されていて、写真左の蛇口とその上にもう一つ蛇口がある。お湯は出ません。 ミャンマーの一般中流家庭の水浴び室もこんな感じ。 |
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洋式トイレ トイレットペーパーは詰まってしまうので、絶対使用不可。 |
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ミャンマー式トイレ 左の赤いプラスチック製ボールで水を掬って流す。 |
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全自動洗濯機 L/Gの全自動洗濯機が1台ある。みんなで共同利用。中に洗濯物が入っていなければ夜9時以前ならいつでも使える。 |
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ミャンマー人男性用瞑想ホール こちらは外国人用の倍以上の広さがある感じ。床はフローリングではなく、モケット張り。窓には網戸があるが、夜は蚊が多そう。 夜9時が消灯だが、実際には結構遅くまで瞑想している。 |
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インタビューの行われる建物 1階がちょっとしたモケット張のホールになっていて、ここでインタビューが行われる。 指導僧は椅子に座っており、我々修行者はその前で三拝して床に座ってインタビューを受ける。 観光客の体験瞑想(座禅、歩行瞑想各5分程度)もここで行われていた。 |
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食堂 朝・昼の食事は僧俗、男女ともここで取る。朝食は5:30、昼食10:30から。一つの円卓に定員4人。食事もゆっくりとサティしながら食べる。 朝食はおかゆ、パパタ、モヒンガーなどとおかず1〜3品とフルーツ類。昼食はご飯、チャーハンなどとおかず6〜8品程度とフルーツ、お菓子類。滞在中2回ドリアンアイスクリームも付いた。果肉入りの超濃厚アイスで美味。 ご飯等はおかわり自由。おかずは大皿から好きなものを好きなだけ取り分けて食べる。一日2食だが、ひもじい思いをすることは無かった。 なお、事前に頼んでおくと菜食メニューも可能。わたしはずっと菜食だった。 食事風景はミャンマー5-1編を見てください。 |
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境内にある浄水製造装置(濾過装置) 至近距離で観察したわけではないが、どうも水道水をこの装置で濾過して飲用水にしている感じだ。滞在中、ずっとこれで作った生水を飲んでいたが、なんともない。不安な人は、電気ポットに常に煮沸水があるので、それを飲むこともできる。 ちなみに、この装置は毎日一定時間稼働し、結構大きな騒音を発する。瞑想中、気になる人もいるかもしれない。 |
以上、チャンミー瞑想センターの画像でした。 このほか、出家式など儀式を執り行うシーマホールや、ミャンマー人出家僧の滞在する僧坊エリア、ミャンマー人在家修行者の宿舎、炊事場などが境内にところ狭しと建っています。 ヤンゴンの幹線道路の一つであるカバイェーパゴダ通りに面していて、結構車の騒音も聞こえてくるしで、静かな環境を求める人にはちょっとうるさいと感じるかもしれません。 チャンミー瞑想センターには、ヤンゴン郊外のマゥビーというところに支所があり、そこは緑に囲まれた静かなところです。(ミャンマー5-1編参照) また、現在モゴックだったか?支所を建設中とのことで、いくらか建設資金をお布施してきました。 なお、食事は在家信者さんからのお布施で成り立っており、朝食でUS50ドル、昼食で80〜100ドルくらいらしいです。 帰りに1月某日の朝食をお布施してきました。 自分の誕生曜日にお布施することが多いみたいです。 |
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