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2011年10月28日
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チャンミー瞑想センター | |||||||
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チャンミー瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||||
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チャンミー瞑想センター | パオ瞑想センターモービー支所 | チャンミー瞑想センターモービー支所2 | |||||
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チャンミー瞑想センター | サッダマランシ瞑想センター | パンディタラマ瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||
マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
ミャンマー 7-3 |
1月5日午前にチャンミー瞑想センターをおいとまして、昼食は友人の親戚のアパートにて家庭料理を接待される。 |
2007年1月5日 | |
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ミャンマーの家庭料理 1月5日午前に瞑想センターを出て、すぐこのお宅に寄る。ここで昼食となる。写真はこの家の娘さんが作ってくれたミャンマー料理。 そういえば今回の旅では、ミャンマー国内では一度も外食しなかった。 今回でミャンマー滞在も7回目。ミャンマー料理の場合、高級店でもいかない限り、街の食堂の味も家庭の味も大して変わらないような感じがする。 はじめてミャンマー料理を食べたときは、食べ続けてると嫌になるかもと思ったりしたが、ちょっと油摂りすぎの気配はあるけど、案外馴染んでしまった。 例によって以下は昼食の写真です。 |
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ご飯 もう何度も出てくるので見飽きたと思いますが、やはりミャンマー料理にはご飯はかかせません。 |
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魚すり身団子のスープ お隣のタイでもよく出てくるメニュー。日本の鰯のすり身と違って生臭さはほとんどというか、私には感じられない。魚肉は細かくすりつぶしてあり、蒲鉾に近い食感。こういうスープ好きです。 |
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魚すり身と豆腐、野菜のスープ すり身は小さめで蒲鉾に近い食感。豆腐は日本の木綿豆腐よりやや固め。中華風スープです。 |
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海老の揚げ物 本日のメインディッシュ。尻尾付きの海老に素材不明の衣をからめて揚げたもの。海老が肉厚で美味。 |
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魚すり身入りのサラダ すり身にショウガ、タマネギなどを加えて和えたもの。案外あっさりしていて美味。 |
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魚の唐揚げ たぶん鯉とかソウギョみたいな川魚と思われる。香ばしくておいしいです。 |
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鶏肉入り油麺 中華風の麺を油で和えたもの。上に鶏肉がのっている。油和えの割にはそれほどベトベトしているわけでもない。とは言ってもやはり脂っこいけど。 これだけ一度に食べるとお腹もたれるかも。 |
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野菜サラダ 普通にレタス、きゅうり。このままムシャムシャ食べます。 |
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バナナ パパイヤとともに、ミャンマーの食後フルーツの定番。 これだけ食べてもちょっとした食事になりそう。このバナナ、日本で食べるものと違って粘性度が高くかつ甘くて少々酸っぱさがある。ねちっこい食感だが、食べたあとは比較的さっぱり感を感じる。 それに、新鮮なせいか少々表面が傷んでも、中まで黒くなっていることは少ない。 |
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モゴックヴィパッサナー瞑想センター 昼食後、まずダウンタウンの本屋でミャンマー式漢方書を購入し、その後このお寺に寄った。 日本大使館の近くにある。モゴック式のヴィパッサナー瞑想を行うお寺。 本当は、インセインにあるモゴック式のお寺を訪問するつもりだったが、往復2時間もかかり、他の予定がこなせなくなるので中止し、本山であるこのお寺を訪れた。 |
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モゴック式瞑想実践中 ちょうど午後の瞑想を実践中。モゴック式というのは、鼻先に意識を集中して息の出入りを感じる(アナパーナ)方式でどちらかというと伝統的な手法の瞑想法のようです。瞑想前に十二縁起を十分に勉強し、この十二縁起を明確に洞察することを目指すらしい。究極的にはマハーシ方式のヴィパッサナーと同じということだが、手法が少々違う。 |
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ヤンゴン国際空港チェックインカウンター モゴック寺訪問のあと、例によってヤンキンセンターに立ち寄って日本へのお土産を買った。 そのあと、昼食をいただいた家で水浴びさせてもらい、夕刻に空港に向かう。チャンミー瞑想センターに日本から履いてきたスニーカーを忘れてきたことが発覚し、途中立ち寄ってサンダルから履き替える。 なんか、帰りたくない気持ちを抱えつつチェックインカウンターに並ぶ。 |
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TG306便機内食 ヤンゴン19:45発のTG306便にてバンコクに出国する。夕食はこの機内食。鶏肉入り焼きそばと野菜サラダ。バンコクまで約1時間のフライト。 そういえば、かつては空港で日本人観光客などを見かけることも多かったが、最近は日本人はめっきり減少し、ヨーロッパ系乗客が急増してる感じだ。 |
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スワナブーミ空港で飲むコールドドリンク バンコクの空港で職場への義理土産を買い、のどが渇いたので写真のマンゴーストロベリースムージーを飲む。おいしいです。 出発便の掲示板を見ると、成田行きのTG642便がDELAY表示になっているではないか。 |
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スワナブーミ空港で食べるハムチーズサンド TG642便は約1時間遅れの表示が出て、いよいよ暇になってしまった。機内で夕食は食べたがお腹空いたので、ここでこれを食べる。 結局、TG642便は一時間以上遅れ、午前1時頃離陸する。 出発ゲートはE2Aだったが、この便が遅れたため、そのあとの韓国釜山行きのTG便の乗客が混じり合い、かつ同時に搭乗ゲートに殺到したりして、一時混乱状態になった。 |
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九州沖あたりでの日の出 遅い時間の離陸だったが、なぜかあまり機内では眠れなかった。日本時間で午前7時頃に日の出を迎える。 |
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TG642便機内食 7時半頃、朝食となる。ご飯、ひじきの煮付け、魚とパンなど。あまり食欲なかったが、一応食べた。 成田到着後、ターンテーブルで荷物をピックアップするのだが、なぜか荷物が一つ出てこない。結局、バンコクに置き去りになっていることが判明し、我が家に到着したのは翌日となった。 |
今回のお土産紹介 | |
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香港製出前一丁 トムヤム味など日本にはない味ばかり。これは職場へのお土産。 よって私自身は食べていない。 |
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タマリンド味ソフトキャンディー 多分、ミカンの皮も入っている感じ。唐辛子も入っているし、薬草臭い味もする。 |
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バナナチップ これは日本でも見かけるバナナの揚げチップ。これも職場土産用。 |
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中華スタイル餡入りまんじゅう 中華風味の餡の入ったパイ生地のまんじゅう。これは自家用。日本のまんじゅうと違って甘さも極控えめで、私好み。 |
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茶葉の漬け物ラペッ 左が味付けしていないプレーンのラペッ。右は茶葉に和えるための豆や揚げガーリック、胡麻などの油漬けのもの。 この2つを好みで混ぜて、さらに油やニンニク、タマネギなどを混ぜて食べる。プレーンものは茶葉の渋みが強くて、いかにも茶葉を食べているといった感じが味わえる。 |
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ビデオ「ビルマの日本人兵士達」 国立博物館売店で見つけた日本語のビデオ。戦後、ビルマに定住した日本人兵の証言をもとに編集された戦跡紹介のビデオ。 本当は瞑想センター紹介のビデオも欲しかったが、今回は売り切れていて入手できなかった。 前回買った瞑想センター紹介ビデオは幡ヶ谷のゴータミー精舎にありますので、ご覧になりたい方はどうぞ。 |
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ミャンマー観光紹介DVD このDVD、うまく再生できず、未だに内容は不明。 |
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ミャンマー紹介DVD こちらはパソコンでも再生できた。ミャンマーの全135民族名など、資料としても活用できる内容もあり、まあまあの出来です。観光案内のほうは初心者向けかもしれません。 |
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瞑想進捗状況チェックリスト冊子 この冊子には、自分の瞑想の境地がどの段階にあるか判るチャートがある。自分が預余果に達しているかどうかも判別できるという。 ただしビルマ語。 |
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モゴック式ヴィパッサナー瞑想テキスト ヤンゴンのモゴック式瞑想センターで購入したもの。表紙の円は十二因縁を表したもの。 |
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霊芝入り鎮痛香油剤 要するにタイガーバームの刺激強烈版です。肩こり、ねんざなどに効くらしい。 肩や首に塗ってしばらくすると、スースーと強烈な冷涼感が味わえる。ただし持続時間は20分程度。刺激がほしい人にはいいかも。 効能書きを見ると、頭痛や鼻づまり、めまい、吐きけにも効くらしい。 |
ミャンマー最終日は、ちょっと慌ただしかった。 前回もそうだったが、瞑想後は本当はゆったりと一人で時間を過ごしたい気持ちもある。今度行くときは、瞑想後にもう一日くらい滞在を増やして、少なくとも半日以上は、一人で過ごす時間を確保してみようと思う。 お土産はもうあまりいらない感じだ。最終日はどこかのお寺をゆっくりと参拝してみるのもいいかも。 ということで、今回のミャンマー旅行紹介はおしまいです。 たぶん、また来年も行くでしょう。 |
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