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2011年10月28日
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マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
ミャンマー 8-1 |
2007年12月末からミャンマーに行っていました。今回もチャンミー瞑想センターで10泊11日間お世話になっていました。ヤンゴン到着は22日夜で、翌日は友人たちとお布施を兼ねたお寺巡りをしていました。 |
2007年12月22日 | |
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成田空港第1ターミナルでの朝食 前日に自宅を出て、都内のビジネスホテルに宿泊。京成スカイライナーで成田へ。成田空港には朝8時前に到着。成田空港第1ターミナルにある京友飯店の海鮮丼とそばのセット。これが本日の朝食なり。確か1,100円だったと思う。 その後、両替、旅行保険、コート預けなどを済ませてチェックインする。 |
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南ウイングに駐機中のTG641 出国手続きを済ませて、これから搭乗するところ。10:45出発予定。 成田というと昔は747ジャンボ機が主流だったが、最近は運用に融通のきくB777やエアバスなどの双発機が主流になってきているという。 この日はプーケット行きではなく、バンコクが最終目的地の便。 昨年夏から、搭乗前には100ml以上の液体物はキャビンに持ち込めなくなっている。練歯磨きのチューブまで透明袋に入れさせられた。 |
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TG641便の機内食(昼食) チキンとパスタ。サラダに日本そば。どれもおいしいのかまずいのかはっきりしない味でした。といっても不味いわけでもないのですけど。 四国〜九州上空では、気流が乱れて食事ができない状態が10分くらい続いてました。ちょうど西日本に低気圧前線がかかっていた日でした。 |
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ベトナム、ダナン市上空 今回の飛行コースは一旦房総沖に出てから南下し、紀伊半島、四国、大分、宮崎上空を抜けて沖縄西岸を経て、台湾東岸、からベトナムダナン、ラオスを経てタイ領空へ。 台湾中部まではほぼ雲に覆われ地上は見られず。台湾南部からやっと地上というか海上が現れた。 |
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スワナブーミ国際空港のコンコース ほぼ定刻どおりバンコクに到着する。出発ロビーのある4階コンコース。バンコクで出国手続きしてくると、このモニュメントに出会う。 |
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スワナブーミ国際空港のパッタイ ヤンゴン行きのTG305便のチェックインまで時間があったので、4階でタイの焼きそばパッタイを食べる。おやつ程度の量です。 |
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スワナブーミ国際空港の野菜炒めとご飯 18時に出発予定だったヤンゴン行きのTG305便がいきなりDELAYED表示になってしまい、19時発に変更になる。すぐにヤンゴンの友人宅に電話して到着が遅れることを伝える。そうなると急にお腹が空いてきて、あらためて食べた野菜炒めとご飯。朝から野菜不足ぎみだったのでこれにしました。 |
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TG305便夕食 結局TG305便は1時間20分遅れで離陸した。飛行時間はわずか60分。離陸後10分くらいですぐに機内食が運ばれてくる。ご飯と鶏唐揚げ。ケーキはヤンゴンへのお土産で残す。 |
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ヤンゴンの友人宅に到着 ヤンゴン空港に出迎えてくれた友人宅に到着すると、今年もまた停電中であった。結局朝まで復旧せず。到着後、日本から持参したお土産や預かりものなどを渡す。これだけで荷物がぐっと軽くなる。その後、水浴びして、お茶飲んで寝ることに。 この夜はTシャツ一枚では肌寒かった。 |
2007年12月23日 | |
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23日の朝食 朝食はいつもどおり、歩いて15分くらいのところにある近所の市場で買ってきたモヒンガー。 今日は、みんなでお寺巡りをする予定なのだ。 朝食が終わると、中学生くらいの沙弥が托鉢にやってきた。みんなで記念撮影する。 |
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ウェプッラ僧院 朝食後、まずは私がかつて一時出家したこのお寺を訪れる。ちょうど昼食中であった。長老にお布施を渡して15分くらいでおいとまする。1月6日に故ウェプッラ長老の法要を行うということであった。招待状も貰ったが、その頃は帰国しているので参加できず。 その後、近くのヴィパッサナー寺にもお布施して友人宅にて昼食にする。 |
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ある友人宅での昼食風景 午前中に2つのお寺を訪ねてからここのお宅で昼食をいただく。 以下、しばらくその料理写真が続きます。 |
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ミャンマーのキュウリ このまま、ガピ(エビの塩辛味噌)に浸けて食べます。日本で言えば、味噌つけて食べるようなものです。ちなみにガピはそのままご飯のおかずにもなります。 |
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ガピ(エビ塩辛味噌) しょっぱ辛い味です。キュウリ以外にもいろんなものを浸けてたべます。 |
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エビー エビを香辛料の入った油で煮込んだもの。インドのカレー料理とはちょっと違う。 |
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川魚の唐揚げ ミャンマーでは一般的に海の魚よりも川魚が好まれる。カリカリに揚げてあり、骨ごと食べられる。美味。 |
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空芯菜の炒め物 塩味のあっさり風味。美味。 |
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イカとタマネギなどの和え物 茹でたイカ切り身とタマネギやトマトなどと和えたもの。サラダ感覚で食べられるあっさり味。 |
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魚すり身団子のスープ 川魚のすり身団子の入った、タマリンドベースのスープ。 |
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ラペッ 左側の緑色がラペッ。茶葉の油漬けです。これを豆や胡麻などと和えて、さらにタマネギスライスやライム、唐辛子など好みで混ぜ合わせて食べます。 ミャンマーの伝統的なお茶うけでもある。 |
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スイカ 外観はラグビーボール状ですが、味は日本のものと変わらない感じ。 |
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スーダウンピェ僧院 昼食後、この寺院を訪れる。ここには孤児が300名ほどおり、みんなで25日の昼食のお布施を行った。しめて300US$。 写真はここの住職さま。境内に迷い込んできたニシキヘビ2匹を飼育している。餌はミルク。これでも小さい方。 |
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孤児たちの授業風景(小学クラス) 隣棟では高校クラスの授業が行われていた。教師はみなボランティア。 |
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僧院の子供達 授業後にみんなで記念撮影。食事は昼、夜の2回。普段はご飯にガピだけの日も多い。校舎は台湾からのお布施。ちょうど、華僑系の人たちがお米をお布施していた。 |
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ヤンゴンで超有名なケーキ店SHWE PU ZUN 孤児院の後はタケタ地区にある別の寺院(ここも孤児の沙弥が数十人いる)に寄ってお布施し、そのあとこのお店に寄る。 元々は父親がガピ製造販売で成功して資産を形成し、その息子がミャンマーのポピュラーなおやつであるファルーダで成功してこのお店を開店したということです。とても貧乏人は入れない雰囲気です。 |
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ファルーダ これが、この店を超有名にしたファルーダ。一種のミルクシェイクみたいなもので、甘いミルクの中に寒天ゼリーやプリン、タピオカなどが入っているスイーツ。かき混ぜながら食べて飲んでいく。美味なり。 日本でもミャンマー料理店などで食べられる。 |
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チーズケーキとアイスクリームのセット このチーズケーキもおいしそうでした。 |
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ケーキ チョコレート味のケーキ。クリームはバタークリーム系。ちょっとパサパサした食感です。 |
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アイスクリームのストロベリージャムかけ ふつうのバニラアイスにイチゴジャムがかけてあるもの。 |
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ホットポット ケーキ店を出た後、一度帰宅し、みんなで夕食に訪れた、これもまたヤンゴンで最も有名なホットポットのお店。店名は忘れました。 大型冷蔵ショーケースにある食材から好きなものを取ってきて、この鍋に放り込んで、このスープととも食べる。しゃぶしゃぶみたいな鍋料理です。 手前の赤いスープは辛口、向こう側が白湯スープ。どちらも鶏だし味系。 |
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冷蔵ショーケース ショーケースの小さな四角いピンクの皿に野菜や肉、魚介類などの食材が入っているので、食べたいものを食べたいだけ自由に取ってくる。支払いは回転寿司と同じく、皿の枚数と色で食後に勘定する。 |
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キクラゲ これはキクラゲ。このほかシイタケ、フクロタケなどのきのこやレンコンその他の野菜類、魚介類、肉類などのほか、韓国風魚すり身の海苔巻きみたいなものまで食材は豊富です。 |
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チキンの包み揚げ このほか、チキンの包み揚げやご飯、チャーハンなどサイドメニューも豊富です。最後はフルーツの盛り合わせを頼んで、お開きにしました。 |
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カウスウェジョー いわゆる焼きそばです。ホットポットから帰ってくるときに、チャーハンとこの焼きそばをテイクアウトしました。 友人宅で食べた焼きそば。これもちょっと脂っこいけど美味しいです。 |
2007年12月24日 | |
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シュエダゴンパゴダ この日は午前中にシュエダゴンパゴダに参拝する。 良い天気でした。 |
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沙弥出家式シンピュー シュエダゴンに来ると、ほぼ毎回のように沙弥出家の子供達に出会う。 |
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カンドージー公園にあるプール シュエダゴン参拝の後、昼食まで時間があったのでこの公園を散策する。 このプールは会員制。ヤンゴンでこういう光景を見るのはじめてだったので、ちょっとおどろき。 |
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カンドージー公園のようす カンドージー湖の周囲がこうした公園になっている。湖畔のベンチはほぼすべて若いカップルばかり。ここは、若者のデートコースになっているようです。 |
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中華ヤンキンレストラン 昼食はここで中華料理を食べる。 |
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豚各種内臓の煮込み 肝臓、心臓など内臓を六角の味付けで煮込んだもの。美味。 |
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麻婆豆腐 豆板醤と山椒、唐辛子、塩のみのシンプルな味付け。本来の麻婆の味ってこんな味なのかと思わせる味。 |
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川魚の煮物 川魚だが、コクがあり柔らかに煮込んであって美味しい。 レンギョみたいな種類のようでした。 |
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卵スープ 普通の中華スープでした。 このほか、フルーツの盛り合わせを食べてお開きです。 |
ここで昼食を摂ったあと、一旦友人宅に戻り、午後、チャンミー瞑想センターに行きました。 今回は、チャンミー瞑想センターの写真はあまりありません。 チャンミー瞑想センターの様子は、当ホームページのチャンミー瞑想センターのページをご覧ください。 ミャンマー8-2に続きます。 |
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