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2011年10月28日
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マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
ソウル 1-1 |
2010年9月16〜19日に、ニューヨークから遊びに来ているお姉様と韓国のソウルに遊びに行ってきました。韓国は初めての訪問で、もちろんソウルも初めてです。ソウルは場所によって雰囲気が異なり、ある場所は東京と変わらず、ある場所はヤンゴンに近い雰囲気も感じました。 |
2010年9月16日 | |
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京成スカイライナー51号 午後に我が家を出て都内に行き、新宿駅ホームでニューヨークのお姉様と待ち合わせて、夕刻に日暮里からこの列車にて成田空港へ向かいました。17:50発なのですが、この列車がスカイライナー最終便になることを初めて知りました。 |
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成田空港第1ターミナル 18:33に到着。まだ夕刻で、それなりに賑わっていました。 |
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夕飯のお弁当 チェックインや両替などを終えて、身軽になったところで夕飯です。お姉様がお弁当作ってきてくれました。中華風海老チャーハン、ンガッピジョー、もやしとキクラゲの炒め物、スクランブルエッグ、野菜サラダ、黄豆とビーフンの和え物、チキンです。結構量があって、腹一杯になりました。 |
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アシアナ航空OZ1073便 21:25発でインチョン空港には23:50に到着予定です。 前の座席裏に付いている画面を見ていたら、Dokdoが表示されていました。別の画面では、日本海がEast Seaと表示されていました。なんか、韓国の領有権や主張が全面に押し出されている感じです。 |
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OZ1073便の機内食(夕食) ご飯に味付け牛肉、パン、バター、生野菜、カットフルーツ、水です。 成田空港で食べた手作り弁当で満腹になっていたので、ご飯と肉は残しました。ちょっと食べてみましたが、牛肉の味付けは良かったです。 パンは持ち出し、翌日の朝食になりました。 |
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ソウル市内 フラワーホテル インチョン空港からソウル市内まではほぼ1時間。ホテルに着いたのは深夜1時半頃でした。場所は地下鉄清涼里(Cheongnyangni)駅から500mの位置で、ホテルはほぼビジネスホテルの雰囲気です。フラットテレビとインターネット専用みたいなパソコンがあります。韓国語表示ですが、コントロールパネルで設定を変えると日本語表示にできます。疲れていたので、2人とも午前2時すぎには寝ました。 |
2010年9月17日 | |
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ホテルの窓からの眺め 翌日は地下鉄で、ソウル市内観光に行くことにしました。 道路の左側は鉄道です。このあたりの通りの雰囲気はどことなくミャンマーのヤンゴンに似ている感じです。たぶん、歩道が広く、舗装はアスファルトではなく、インターロッキングブロックが敷き詰められているから、そう感じるのかもしれません。日本の街路とも似ていますし。 |
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地下鉄1号線 清涼里(Cheongnyangni)駅入り口 ホテルから500mほど歩いた場所です。このあたりの中心地で、通りの反対側にはロッテ百貨店や国鉄清涼里駅があります。結構巨大なショッピングコンプレックスになっています。 このあたりも文字が違うだけで、日本とあまり変わらない雰囲気です。 |
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地下鉄乗車券券売機 紙の小さな切符ではなく、T-MoneyというSuicaみたいなカード式です。画面は韓国語、英語、日本語、中国語対応です。はじめちょっと戸惑いましたが、慣れると難しくないです。韓国語表示がわからないので、駅名の英語表示から行きたい駅名をタッチパネルで選択しないといけません。 |
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地下鉄改札口 購入したT-moneyカードをセンサー上にタッチすると、バーを押すことができます。ちなみT-moneyカードは、降車して改札口を出たら、デポジット返還機にカードを入れて、500Wを戻して貰います。 |
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地下鉄ホーム どの駅もすべてホームドア式でした。ホームの雰囲気も日本と同じです。 ワンセグでテレビ見てる人が多かったのが印象的でした。 |
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曹渓寺(Jogyesa)付近 最初に行ったのは、韓国仏教総本山らしい曹渓寺です。お寺の周辺は仏具屋が軒を連ねていて、浅草寺周辺にも似た感じです。 お坊様を発見。 |
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曹渓寺(Jogyesa)正門 地下鉄を降りてトボトボと歩いて辿り着いたのがココ。外国人団体客が大勢来ていました。この正門、色が鮮やかできれいなのでみんなここで記念撮影します。 |
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曹渓寺(Jogyesa)境内 総本山というから境内も広いと思いきや、ビルの谷間の中規模な境内です。写真にはありませんが、手前には土産店やお布施受付所、宿坊など所狭しと建物があります。外国人案内所もあります。 |
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曹渓寺(Jogyesa)仏殿 ここがこのお寺の中心となる建物です。内部には金色仏像三体があり、信者さんたちが思い思いに座って読経礼拝しています。 |
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曹渓寺(Jogyesa)仏殿内部 仏殿にある金色仏像三体です。 |
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曹渓寺(Jogyesa)仏殿内部 読経礼拝に大勢集まっていました。ほとんど中高年女性です。どこの国に行ってもアジアではお寺に集まってくるのは中高年女性です。 |
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曹渓寺(Jogyesa)仏殿内部 お坊さんたちの先導でみんなで一斉に読経します。でも、お経読むの途中で止めて休んだり、五体投地してる人がいたりと、案外自由です。 |
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景福宮 曹渓寺のあとはここに来ました。 李王朝の創始者が建てた正宮を再建したもの。手前には朝鮮総督府庁舎がありました。ここも観光地らしく、外国人団体観光客が大勢来ていました。社会見学なのか、幼稚園児も大勢来ていました。 |
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景福宮 ちょうど何かのセレモニーが終わったところでした。あとでガイドブック見たら、衛兵交代式みたいです。 |
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景福宮 宮殿内部の玉座です。内部は原色系の色鮮やかな内装でした。ここは立入禁止でした。 |
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国立民族博物館 景福宮の隣にあります。入場料無料なので行ってみました。土産物店もあって結構面白いです。 |
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17日の昼食 景福宮の前の通りを挟んだところにあったお店で昼食にしました。 本当は仁寺洞(インサンドン)あたりで昼食にしようと思っていたのですが、暑くて歩くのが嫌になりここにしました。 これが韓国で最初の食事になります。 食べたのはふたりとも石焼ビビンパ。せっかく韓国に来たのだから、きっと味も日本で食べてるのと違うのではと期待してしまいましたが、味は新大久保あたりで食べる石焼ビビンパとまったく同じでした。ちょっとガッカリ。 |
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仁寺洞(インサンドン) 昼食後は、ちょっと歩いて仁寺洞を歩いてみました。ここも観光客相手の繁華街で、外国人観光客が非常に多かったです。原宿や渋谷を足して二で割った感じでしょうか。土産物が多い通りです。 外国人がちょっとした土産物買うには、都合の良い場所です。 |
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シッケ 喉が渇いたので、露店でシッケ(米を発酵させた、甘酒の一種と思われます)を飲みました。甘い割にはあっさりした味です。 |
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干し柿らしい 柿の皮を剥いて半乾燥させたようなものです。試食してみましたが、上品な甘さで、今思うと買ってきてもよかったかとちょっと後悔してます。お土産におすすめです。これは都内のコリアンタウンでも見たことがありません。 |
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ファッション雑居ビルのコンクリート柱 仁寺洞のとあるファッション雑居ビルの柱です。四面とも落書きだらけです。 ここまですごいと何かアートになってます。思わず撮影してしまいました。 |
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お香の露店 仁寺洞の道路脇にはいくつもの露店も出ているのですが、そのうちの1つです。線香と円錐形のお香や線香立てなどを売っています。思わず買ってしまおうかと思いましたが思いとどまりました。 |
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京東市場(キョンドンシジャン) 仁寺洞の次は地下鉄で3駅先にある京東市場に行ってみました。ここには様々な漢方薬素材が売られている場所として有名なようでした。 確かに漢方素材の店が軒を連ねていました。 |
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各種漢方素材 一体何なのかすべて不明です。一応すべて木本類のようではあります。 |
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チョウセンゴミシとミョウガ 左の赤い丸い実はたぶんチョウセンゴミシです。これは日本でも法律上は薬効のある植物として定められていて、薬事法に基づかないと、勝手に果実酒やジャムなどで販売できないはずだったと思います。 右はミョウガです。こういう売り方されているということは、食材ではなく、何かの薬として販売されていると思われます。 |
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ケンポナシ 私は食べたことがないのですが、ほのかな甘味があるようで、昔は日本でも田舎では子供のお菓子代わりに利用されていたようです。 これも何かの薬効があるのでしょう。 |
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松葉 韓国には松葉ジュースが缶ジュースとして売られていることは知っていましたが、こうして生の松葉も売られているとは知りませんでした。 思わず感激してしまいました。どうやって利用するのか不明です。 松葉は毛細血管の詰まりを取り除くと言われているので、日本でもこれを水とともにミキサーで粉砕して滓を取り除いてジュースにして飲んだりします。松葉サイダーというのもあるようです。 たぶん、そういう利用法なのかもしれません。 |
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乾燥ムカデ これも多くの漢方素材のお店で見かけました。比較的ポピュラーな素材みたいです。粉末にして飲むようです。腰痛に効くようですが、よくわかりません。 |
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京東市場の露地 この市場は、こうした細い露地が入り組んでいて、迷いこむと方向感覚がなくなってしまいます。 |
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各種キムチ 辛子明太子とかタコキムチとか、魚介類のキムチ類です。ここが異国じゃなかったら買って帰るのにと思ったのでした。 |
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ジェット戦闘機 京東市場から宿泊しているホテルまでは地下鉄で一駅なので、歩いてホテルまで帰ることにしました。市場を出て歩き出すと、ものすごい爆音とともに低空で戦闘機が3機ずつ3回通過していきました。その後、ヘリコプター編隊も通過し、何かの演習だったのでしょうか。この国は一応現在も戦時体制にあることを思い知りました。 |
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清涼里駅 ホテルの近くの駅です。駅ビルはロッテ百貨店とロッテマートになっています。店内をぐるっと回って、一旦ホテルに戻りました。 |
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jホルモン専門店 良味屋(ヤンミオク) ホテルで一休みしてから、晩飯はここに来ました。ちょうど明洞と東大門の中間地点くらいにあります。結構有名店らしく、店頭で順番待ちして入店しました。形成オガ炭による炭火焼きです。 |
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牛の小腸 小腸が長いまま焼かれます。左下はニンニクです。これも煮るとホクホクしていて美味です。 |
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牛の小腸 焼き上がり 焼き上がると、店の人がハサミで一口大に切り分けてくれます。これを焼き肉タレに付けて食べます。小腸の内容物なのか、噛みしめると若干苦み感じますが、美味です。 |
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冷麺 ごく一般的な冷麺のようです。これも美味でした。 |
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ソウルタワー 晩飯のあとは、地下鉄と徒歩でソウルタワーに行きました。塔の外壁にレーザー光を照射して様々な模様を映し出していて、これがまた綺麗でした。 |
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ソウルの夜景1 展望台に上ると360度の眺望が。一応360度すべての夜景を撮影してきました。この写真がどの方角かは不明です。派手な夜景ではありませんが、綺麗でした。 |
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ソウルの夜景2 上の写真のズームです。 |
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東大門(トンデムン) ソウルタワーの次は、地下鉄でここまで来ました。 この先に衣類を中心にした店舗の入るファッションビルがいくつもあり、深夜まで賑わっています。 |
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東大門のファッションビル 午後10時半くらい。一番高いビルがDoota buildingです。深夜に買い物に来ているのはほとんどが若者です。 |
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Doota building店内 内装などは日本とほぼ変わりません。ただ、価格は交渉みたいです。 もう夜中だというのにすごい賑わいです。 |
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露店の料理屋 お腹すいたので、もう深夜でしたがここでいろいろと食べてしまいました。 |
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注文した品々 海苔巻き、海鮮チヂミ、鰻炒めです。スープはサービスです。どれも美味でしたが、鰻炒めはもしかしたら違うかもです。 これを食べた後、タクシーでホテルに帰ってきました。 |
初めてのソウルでしたが、徴兵制もあるし、社会保障制度や税金等諸制度などの内実はわかりませんが、単に住むだけなら悪くないなと思ったのでした。日常生活は結構快適そうでした。 |
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