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2011年10月28日
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チャンミー瞑想センター | |||||||
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チャンミー瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||||
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チャンミー瞑想センター | パオ瞑想センターモービー支所 | チャンミー瞑想センターモービー支所2 | |||||
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チャンミー瞑想センター | サッダマランシ瞑想センター | パンディタラマ瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||
マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
ミャンマー 9-1 |
今年も、2008年12月暮れから年末年始をミャンマーで過ごしていました。 |
2007年12月23日 | |
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成田空港第1ターミナル出国ゲート 前日、我が家を出て、昨晩は都内に宿泊。早朝に成田に到着。このあと両替や保険等済ませ、ミャンマーへのお土産を買いました。 今年はなんか昨年より人出は少ない感じです。 |
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TG641の機内食 TG便はほぼ定刻どおりにタキシング開始。機内食は去年とほぼ同じ見慣れた内容でした。今年は乱気流もなく安定した飛行でした。珍しくベトナム〜ラオス上空で少々揺れたくらいです。このあたりで揺れるたのは初めてだと思います。 |
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バンコク郊外のスワナプーム国際空港 つい3週間前まで反タクシン派が占拠していたためか、なんか閑散としてました。飲食店の中には、クローズしているところもあり、占拠の影響だろうかと思ってしまいました。 |
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ヤンゴン行きのTG305便 これから搭乗です。離陸から着陸までほぼ1時間のフライト。もうすぐミャンマーです。今年は日本人観光客もちょっと多かった感じでした。 |
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機内食は空弁 TG305は昨年まではプラスチックトレイに載った普通の機内食でしたが、今年は紙容器の弁当箱になってました。これもコスト削減なんでしょうか。 |
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空弁の内容 蓋を開けるとたぶんアヒルと思われる焼き物とサラダ、ケーキ、オレンジジュース、水が入っていました。パンは後から配られたものです。ちょっとした軽食程度でしょうか。1時間のフライトなのでこんなものでしょう。CAにしてみれば、業務量削減で楽になったと思われます。 |
ミャンマー到着 | ここから下がミャンマー編です。 |
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友人宅に到着 ヤンゴンの空港では、今年も友人の家族が待っていてくれました。友人宅まで空港から車で30分弱で到着。夜8時前くらいだったでしょうか。今年も初っぱなから朝まで停電でした。 ヤンゴンもかつてはいつ停電するか分からなかったのですが、最近は給電計画表なるものが発表されて、我が家がいつ停電になるかおおよそわかるようになったようです。 |
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ミャンマー最初の食事 外食しようかと誘われたのですが、旅の疲れもあるし、機内で空弁食べたこともあり、友人宅で買っておいてくれたイカ、エビ入り焼きそばで晩飯としました。このあと水浴びして夜10時過ぎには就寝としました。 |
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ドラゴンフルーツ デザートはドラゴンフルーツ。皮は赤いけど、剥くと中身はこんな感じ。あまり甘くなくあっさりした食感です。 |
2007年12月24日 | |
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24日の朝食 翌24日朝は7時頃友人宅を出て、モヒンガーが美味しいと評判のお店に行きました。ヤンゴンでは、こういう朝食専門店みたいなお店が結構あります。 モヒンガーのほか、パパタやプーリーなどのインド系のメニューも有り。 隣の席では、朝からお坊さんがコーヒー飲んでくつろいでました。 |
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モヒンガー そこで注文したモヒンガー。確かに美味でした。日本の朝食からすると濃厚な感じがするのですが、案外あっさりと食べられます。 |
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サモサ これは中に油と香辛料で炒めたタマネギ、ジャガイモなどの野菜が詰まっている揚げ物です。インド料理そのものです。これ1個食べると油ギトギトなので案外満腹感があります。 |
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プーリー これもインド料理。ちょっと穴を開けると中の空気が抜けてぺしゃんこになります。それを千切って、手前のジャガイモカレーに付けて食べます。これもかなり油ギトギト系です。 |
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ヴィパッサナー寺 朝食後は、友人家族がこのお寺で昼食のお布施をすることになっているとのことで9時頃にこのお寺に到着。ちょうどヴィパッサナー瞑想の理論講義が行われていました。 |
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滴水供養 食事のお布施の前にまずは滴水供養。ミャンマー語ではイェゼッチャと言われます。僧侶がお経を唱えている間、前にある鉢にポットの水を少しずつ注いでいきます。 |
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昼食のお布施 滴水供養が終わっていよいよ食事のお布施です。ドナー全員で僧侶に差し上げる食事を載せたテーブルを僧侶と一緒に空中に持ち上げて、僧侶への食事提供の意思表示を行います。この行為を怠ると、僧侶は目の前の食事に手を付けられません。 |
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僧侶の昼食 滴水供養のあと、まずは10時過ぎ頃から僧侶たちが食事を召し上がります。それが終わったあと、我々在家の食事時間となります。僧侶は戒律によって食事中は会話禁止ですから、食事中は非常に静かです。 |
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ウェプッラ寺 ヴィパッサナー寺の食事のお布施の途中で立ち寄ったお寺です。私がかつて出家したお寺で、ヤンゴンに来ると必ず挨拶に行きます。 |
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ボージョーアウンサンマーケット ヴィパッサナー寺での食事のお布施が終わったあとは、市内のボージョーアウンサンマーケットに土産物を買いにいきました。夕方から瞑想センターに籠もりっぱなしになるので、その前に買う物買っておこうというわけです。 といっても、買ったお土産はTシャツとこのカード類くらいでした。 もう何回もヤンゴンに来ているので、もう買いたいお土産もそんなにありません。Tシャツもどちらかというと友人に渡すために買ったものです。 |
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ファルーダ 買い物の後は、ヤンゴンの超有名喫茶店兼ベーカリーのシュエバズンというお店でちょっと休憩です。写真は、このお店を有名にしたファルーダというミャンマーオリジナルのソフトドリンク?です。中身は、甘いミルクの中に、ゼリーやプリンなどが入っています。スプーンでプリンを細かくしてかき混ぜて飲むというか食べます。超甘いスイーツ。美味です。 ちなみにビルマ語でシュエは黄金、バズンは海老。よってシュエバズンは「黄金の海老」といった意味です。実際に店内には金メッキの伊勢エビみたいな巨大な海老の置物が飾ってあります。 |
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ミルクドリンク ドミノ これもファルーダ類似商品ですが、プリンではなくすべてゼリーみたいです。これは食べませんでしたが、やはり超甘そうです。彩りはこちらのほうが綺麗。 |
この喫茶店から友人宅に戻り、荷物をまとめて午後4時前にはチャンミー瞑想センターに到着しました。 24日夕刻からから翌年1月2日午前まで、そこで瞑想していました。よって、この間の写真はありません。 チャンミー瞑想センターの内容は9-2につづきます。でも今回は写真はとても少ないですけど。 では、ミャンマー9-2に続きます。 |
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