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2011年10月28日
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チャンミー瞑想センター | |||||||
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チャンミー瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||||
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チャンミー瞑想センター | パオ瞑想センターモービー支所 | チャンミー瞑想センターモービー支所2 | |||||
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チャンミー瞑想センター | サッダマランシ瞑想センター | パンディタラマ瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||
マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
ミャンマー 6-1 |
今回のミャンマー行きは、当初からヤンゴン市内にあるチャンミー瞑想センターに滞在して終日瞑想することが目的だった。そして瞑想センター滞在は12月23日夕刻から1月1日朝までの9泊10日。 |
2005年12月22日 | |
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12月21日夜6時、我が家出発 ここは田舎なので、前年同様、成田の午前便に乗るには前日に我が家を出て、都内で一泊することにしている。 写真は22日朝7時過ぎの京成スカイライナー。事前にインターネットで予約してあったので、去年みたいに駅まできて乗れないということはなかった。 |
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成田出発ロビー 年末ギリギリほどじゃないけど、結構混んでいた。 昨年に引き続き今年も、ミャンマーの友人やあちらにいる日本人に持って行く品物で、荷物は結構重くなっている。早く向こうに着いて、カバンを軽いしたい。 |
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タイ国際航空TG641便10:45発でバンコクへ。この飛行機って、バンコク経由プーケット行きなのでした。5分遅れくらいでほぼ定刻でタキシング開始。沖縄沖あたりだったか、気流が悪く、しばらく高度を下げて飛行した。 昼食の機内食はシーフードパスタ。まあこんなもんかなって味。 |
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バンコクにほぼ定刻どおり到着したTG641便。このときのバンコクの気温21℃。曇り。いつもは28〜30℃くらいなのに、なんかバンコクにしては肌寒い感じ。 |
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バンコク国際空港 今年は、乗り継ぎ便の搭乗券を成田ですでに貰っているので、バンコクではトランスファーデスクに並ぶこともなく、乗り換え時間まで免税店をぶらぶらしていた。 ここも何度も立ち寄ったけど、毎年少しづづ変わって行く感じ。 乗り換えに2時間ほどあるので、ミャンマーへのお土産にチョコレート買って、サンドイッチ食べて暇つぶししてた。 |
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ヤンゴン行きのTG305便に搭乗。 そういえば、出発ロビーでOishiブランドのポテトチップス食べてたら、あのガユーナセアロが日本人らしい付き人男女2名を伴ってうろうろしてるではないか。どうやら同じ飛行機でヤンゴンまで行くらしい。 待っている白人に日本語で声かけてた。脇にいる若い男性が同時通訳していた。 我々の搭乗開始前にお坊様の特権で、先に一人でバスに乗り込んで行った。 |
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到着して税関を抜けると、ティーちゃん一族が待っていてくれた。明日はリコンファームしたり、マハーシ瞑想センターに用事があったりするので、今晩はティーちゃんの家に泊めてもらうことに。 着いて、すぐ水浴び、そしてこの晩飯。ミャンマーの汁なし油麺。麺に油が適度にからまってておいしいです。 その後は、預かってきたチェジゥのビデオや韓国スターの雑誌、梅干し、海苔、即席みそ汁、ラーメン、線香、和菓子、漢字辞典等々各種お土産類を渡す。このためにカバンをひとつ調達したんだからな。毎年のこととはいえ、結構重たいんです。でも、みんな喜んでくれるからいいか。 去年いたメイドさんが田舎に帰ってしまったのはちょっとがっかり。 ヤンゴン大の女子大生は卒業し、私と入れ替わりで、この日、日本に留学へ。 |
2004年12月23日 | |
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23日の朝食は例によってモヒンガー これは近くの屋台のものではなく、ヤンゴンでも評判のお店からわざわざ買ってきたもの。さすがにおいしい。 朝食後は、まずシュエダゴンパゴダにお参りに行くことに。 |
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シュエダゴンパゴダ まずはミャンマーに到着したご挨拶として、そして瞑想がうまくいきますようにとお祈りするためここに。 今日も曇り空でなんか肌寒い感じだ。 |
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水曜午後の神さま パゴダの周囲には、曜日ごとの神々が祭られていて、自分の誕生曜日の像に水をかけて願をかける。 みんな、一生懸命に何回も水をかけてるが、なんかあまりピンとこないので適度に水をかけて止めにした。 |
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参拝エリア この回りは柵で囲まれていて、この内側でパゴダに向かって参拝すると、より願いが叶うという。願いのある人はここでお祈りを。 |
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モン族王女寄進の仏像 シュエダゴン境内の片隅にひっそりと佇んでいる。昔、モン族の王女がこの像を寄進して、願いが叶ったことにちなんで、女性がこの像に数珠を寄進して祈ることが多い。 |
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シュエダゴンパゴダ東口参道 シュエダゴン参拝後、東口を降りてきた。ここは門前町になっていて、両側には仏具屋、仏像屋が多い。 |
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東門参道沿いの仏像屋 こんな感じで、内部には大理石、金属製などの仏像や台座など製作販売している。 |
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参道沿いのタンディン屋 これはタンディンというフルーツ。まずは、中心部に溜まっている液体を飲む。次に、回りの白い皮を剥いて、半透明な中身を食べる。味は、ロンガンやランブータンを淡い味にして、かつちょっと歯ごたえのある感じ。おいしい。 |
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ウェップラー寺 東門参道をしばらく下った右側の脇道を入ったところにある。ここはかつて一時出家していたお寺で、ミャンマーに来たら必ず寄っている。 |
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ダンマテインナ長老 ウェップラー寺の長老。1月1日にウェップラー長老の二周忌の法事があるとのこと。招待状をいただいた。ちょうど帰国日にあたるので、顔を出すことにする。 |
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パトゥンノゥ ウィパタナ寺のヴィパッサナー理論講義風景 ウェップラー寺を出て、同じく東口参道をさらに下ると左側にあるこのお寺に寄る。ティーちゃん一族の檀家寺でもある。ちょうど、30日間にわたってヴィパッサナー教師養成の瞑想理論の集中講義が行われている最中であった。あくまで理論で、ここでは瞑想実践は行わない。 |
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午前の講義が終わって全員で昼食 実は午前中に近く(ここから歩いて10分くらい)にある日本大使館に寄ってまた帰って来たときの写真。 |
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パトゥンノゥ ウィパタナ寺のウーソーティカ長老 この方が主に講義を行っている。ここの住職。なかなかの学僧らしい。 近々アメリカに行くという。米ドルでお布施したら喜んでくれた。 |
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ヤンゴンの日本大使館 昼食前に近くにある日本大使館に寄った。観光ビザ取得の方法などを聞きに行ったのだ。入口でパスポートやIDカードを提示し、しばらくすると入れる。入口で手荷物検査があり、カメラはロッカーに預けさせられる。よって内部は撮影禁止。 |
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パトゥンノゥ ウィパタナ寺の昼食 日本大使館から戻るとちょうどお昼になっていた。お坊様方の食事が終わると我々在家の食事時間となる。 この日は、チキンカレー、野菜炒め、生野菜など。 |
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食後のデザートでくつろぐ 食事のあとは、バナナ、カステラ、砂糖菓子などでコーヒーやお茶をいただく。 |
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ヒョウタンの砂糖漬け テーブルのお菓子の中にこんなのがあった。はじめて食べてみたが、ちょっと繊維っぽい歯ごたえがあって上品な甘さでおいしい。ヒョウタンなんて言われなければわからない。 |
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サクラタワー20階の展望カフェレストランで飲むカプチーノ お寺で昼食を食べたあと、リコンファームのため、ヤンゴン市内中心部のタイ国際航空のオフィスのあるサクラタワーに行く。リコンファームを済ませた後、20階にあるここでお茶にする。 写真はカプチーノとチーズサンド。このほかフライドポテトを注文する。味はどれもちょっとかなって感じでしたな。但しお値段だけは超高級。 このお店、去年は2階にあったのが、20階に移動してきたのだ。さすがに20階から眺める景色はきれいだ。ここからのシュエダゴンパゴダの夜景はきっときれいなんだなと思う。 以前に比べてヤンゴンもずいぶんと高層ビルが増えたが、それでもやはり緑の多い都市ではある。 |
このあと、一度ティーちゃんの自宅に戻り、荷物をまとめていよいよチャンミー瞑想センターに向った。 チャンミーには午後4時近くになって到着。すぐに手続きを済ませ、外国人棟の4階に一室を割り当てられた。 なお、ここの外国人棟は過去に何度も盗難の被害に遭っており、パスポート、航空券、現金、カメラなどは受付の際、すべて事務所に預けることにしたほうがよい。夕方暗くなってから瞑想開始。 以後、1月1日までは、カメラも無いし、写真はありません。 チャンミー瞑想センターの様子は、最終日に撮影したものです。 その紹介は、ミャンマー6−2(チャンミー瞑想センター編)にて。 |
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